富山県児童美術研究会

代表者会長 大谷 弓子
発足日1974年11月
会員数25名(2023年4月)

創造性と国際性豊かな子どもたちの成長を願って発足したこの研究会は、県芸術祭主催「富山県こども美術祭」他「世界の児童画フェスティバル」、「お父さんの顔コンクール」「家族の顔展覧会」、「グランパパ・グランママありがとう絵手紙展」等家族のきずなを深め、豊かな心を育てる数々の展覧会を開催し、子どもたちに描き創る喜びと励ましの機会を与えている。また毎年、「美の祭典 越中アートフェスタ」に参加し、会期中には子どものためのワークショップを開催。保育、幼児教育、小学校等、教育現場の先生方を対象に「絵画、造形活動を通しての創造性豊かなこどもの育成」「どのようにこどもを見つめ、指導してゆくべきか」等をテーマに、講師を招待しての講演会、実技指導講習、作品討論研究会等を開催している他、美術館めぐりや小旅行などを企画し、会員の資質向上と親睦を図っている。